美容液の選び方知ってますか?覚えておきたいポイントはこれ!

美容液の選び方知ってますか?覚えておきたいポイントはこれ!│美容情報サイト Beauty Web(ビューティーウェブ)

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美容液の選び方知ってますか?覚えておきたいポイントはこれ!

スキンケアには欠かせないのが美容液です。

みなさん、1つは持っていますよね。

化粧水で肌に水分を補給したら、保湿や美白、シワ対策といったことに注目して美容液を使ってケアします。

最後は乳液でふたをするのが一連の流れじゃないでしょうか。

自分に合ったものを選んで使うはずですが、もしも違ったら・・・。

どんなに優れた化粧品でも効果はありません。

美肌へと導く美容液も同じですので、どんなものを選ぶといいのか、ポイントを解説していきましょう。

目次

美容液を選ぶポイントは?

美容液を選ぶなら、こんなポイントを理解しておいてください。

自分の肌に合うのか

一番重要視するべきなのは、自分自身の肌との相性です。

いくら高価で評判がよくても、合わないものは意味ありません。

効果も発揮できずに終わるからです。

こう考えてみてください。

乾燥肌の人に脂っぽさを感じる人に合った化粧品を使うとどうなるでしょうか。

さっぱりするかもしれませんが、脂は失われ乾燥するのです。

乾燥肌は悪化し、いくら高価でも意味はなくなります。

つまり、乾燥肌の人には、乾燥肌用の成分が入った美容液を使わなければいけません。

不快にならない使用感

自分に合ったものでも、使って不快感があったらどうですか?

使いたくなくなりますよね。

美容液にもいろいろな種類があり、さらっとしたタイプもあれば、粘性があってとろとろしたミルクタイプもあります。

自分に合った使用感はどれか考えてみましょう。

とても重要な価格

値段によっては簡単に買えませんよね。

スキンケアが重要なのがわかっていても、高額すぎれば手は出ません。

使うタイミングにも影響が出てくるわけです。

高いものには、高価な成分が使われている可能性は高まります。

ですが、価格だけで決めるのは、相当危険な考えかたなのです。

自分に合っているかは、価格ではわかりません。

使用感も同じです。

結果として価格が高いことはあっても、価格が高いからで選ぶのはやめておきましょう。

美容液選びは目的から

美容液の効果は、保湿・美白・エイジングケア・皮脂抑制・UVケアの5つです。

自分の肌の悩みや目標はどれですか?

この目的はとても重要なので、細かく解説します。

メジャーな保湿美容液

美容液でメジャーなのは、保湿美容液でしょう。

多くの商品を見かけるはずです。

保湿を強化したい人におすすめで、乾燥肌や敏感肌の人にも向いています。

役割としては、化粧水では足りなかった部分もカバーするのが目的です。

色白を目指す!美白美容液

白く透き通った肌は、だれもが憧れるところですよね。

そんな人には、美白美容液が向いています。

美白美容液には、ビタミンCなどが配合されており、メラニン色素の生成などを抑えられるのが特徴です。

シミやくすみの原因を抑制するので、美白を目指したい、透き通った肌にしたい人は使ってみるといいでしょう。

老化防止!エイジングケア美容液

加齢とともに、肌の衰えを感じはじめます。

これは避けられない部分もある事実ですので、対策したい人はエイジングケア美容液がおすすめです。

加齢が進むと、肌を含め全体的に栄養分が不足します。

肌のハリやつやが失われるのは、水分不足の影響もあるのです。

老化阻止にはコラーゲンやエラスチンなどが使われますので、エイジングケア美容液を選んでみるといいでしょう。

脂っぽさを改善!皮脂抑制美容液

皮脂の分泌が激しいと、どうしても脂っぽい肌になります。

ニキビやテカリ感が気になるなら、皮脂抑制美容液がおすすめです。

脂っぽさを抑える成分が配合されており、ニキビ予防のアクネケア成分も配合されています。

すっきりとした使用感も特徴です。

紫外線から守る!UV美容液

日焼けも含め、紫外線が気になる人には、UV美容液がいいでしょう。

紫外線吸収剤である日焼け止めの成分が含まれるので、紫外線対策にぴったりです。

問題は肌の負担です。

UVケア全般的にいえますが、どうしても負担が高い成分となるため、夜のスキンケアには使うべきではありません。

寝ている間でもダメージを与えるため、日中用と割り切って使う必要があります。

使用感で美容液を選ぶ

美容液もさまざまな商品が作られてきました。

一般的な使用感で5種類に分けてみましたので見ていきましょう。

さらっとした化粧水タイプ

化粧水タイプは、名前のように化粧水のように粘性が少なくさらっとした使用感があります。

ベタつき感が苦手な人は、化粧水タイプがいいでしょう。

肌から流れ落ちやすい点には注意が必要です。

とろみのあるミルクタイプ

ミルクタイプは、乳液に近いと考えれば分かりやすいタイプです。

とろみがあり、使用感はしっとりとします。

化粧水の浸透効果を高めるのが目的で作られました。

よくブースター(導入美容液)として使われています。

粘性があり肌にとどまりやすいため、角質をやわらかく整えるためにも使われるタイプです。

みずみずしさがあるジェルタイプ

ジェルタイプは、ウエット感があるのが特徴です。

みずみずしい感じは、肌の表面で浸透する時間があることから生まれてきます。

伸びやすさもあり、馴染みのいいところもジェルタイプの良さです。

化粧水や美容液、クリームをまとめてひとつにしたオールインワンジェルも人気があります。

粘性が強いクリームタイプ

クリームタイプは、粘性が強く滑らかな使用感があります。

肌にとどまる時間が長いため、水分や油分を閉じ込めやすくなるのです。

肌のうるおいをキープしやすい美容液で、保湿に効果を発揮します。

使用感はいろいろとあり、さらっとした軽いものもあれば、ねっとりしたものまでさまざまです。

肌をまもりやすいオイルタイプ

肌に油分を与えるのが、オイルタイプの特徴です。

肌馴染みも良く、オイルといってもサラサラ感があります。

成分の浸透時間も長くなるため、乾燥が進んだ肌にも効果的です。

化粧水タイプだと物足りなさを感じる人は、オイルタイプがいいでしょう。

まとめ

化粧水もいろいろな種類のものがあり、目的や使用感が違います。

自分の肌に合ったものはなにか。

とても重要なポイントになりますので、納得できるものを探していきましょう。

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