初心者でも使えるブラシ型ヘアアイロンの巻き方!使い方のポイントを徹底解説

初心者でも使えるブラシ型ヘアアイロンの巻き方!使い方のポイントを徹底解説│美容情報サイト Beauty Web(ビューティーウェブ)

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“初心者でも使えるブラシ型ヘアアイロンの巻き方!使い方のポイントを徹底解説”

ブラシ型ヘアアイロンは、髪の毛をとかすように使うだけで自然なストレートヘアに整えられる優れものです。

使い方によっては、ストレートにするだけではなくキレイな巻き髪を作ることもできます。

慣れていないと思うように巻けない、と悩む方も多いのではないでしょうか。

ブラシ型ヘアアイロンの巻き方は、ちょっとしたコツがあります。

ここでは、ブラシ型ヘアアイロンの巻き方についてみていきましょう。

目次

ブラシ型ヘアアイロンとは?

ブラシ型ヘアアイロンは、名前の通りアイロン機能がついたヘアブラシを指します。

髪の毛をとかしながらしっかりと熱を加えることによって、自然なストレート・巻き髪を作ることが可能です。

一般的なヘアアイロンよりもやけどのリスクが低く、スタイリング自体が簡単というメリットがあります。

ヘアアイロンの場合、慣れるまで巻く方向を間違えたり、思わぬやけどをしたりと不安に感じる方も多いでしょう。

ブラシ型ヘアアイロンの場合は、ブローする感覚でスタイリングができますし、加熱箇所が肌に触れにくい行動になっているので安心です。

形はスリムタイプとワイドタイプに分かれていて、使い方はどちらも同じです。

ワイドタイプの場合、ストレートヘアを作ることに特化しています。

スリムタイプの場合、ストレートヘアはもちろん巻き髪も作りやすくて向いている点が特徴です。

スリムタイプはショートやミディアムヘアにおすすめで、ワイドタイプはロングヘアにおすすめです。

初心者でも簡単にできるブラシ型ヘアアイロンの巻き方

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ブラシ型ヘアアイロンは、初心者でも簡単にキレイなスタイリングができます。

不器用な方でもキレイに巻けるよう、基本的なコツをお伝えするので参考にしてみてください。

難しいテクニックが必要というわけではないので、すぐに取り入れられますよ。

基本の巻き方

ブラシ型ヘアアイロンを使った基本的の巻き方は、とても簡単です。

まずは、加熱前に髪の毛をブラッシングしましょう。

髪の毛の絡まりをなくしてからスタイリングすると、よりキレイに巻くことができます。

次にブロッキングを行い、作業しやすい環境を整えてください。

ブロッキングはあまりにも細かく分けると逆に作業がしにくいので、耳の後ろのラインでサイドとバックに分け、バックはセンターラインで左右に分ける程度で十分です。

ブラシ型ヘアアイロンを加熱して、毛束を若干持ち上げて中間部分から毛先へと当てていきましょう。

毛先を手でしっかりと掴んでいると、キレイに巻けますよ。

バックの髪もブラッシングの要領で当てていき、手首で髪の毛を押さえながら当てるとまとめやすいです。

丸みのあるボブスタイルな巻き方

ボブスタイルの場合、スタイリングをしないとまとまりのない見た目になるので、ブラシ型ヘアアイロンで手軽に巻きましょう。

方法はとても簡単で、耳の後ろのラインで髪の毛をブロッキングし、毛先を持って内側からゆっくり当てていくだけです。

よりしっかりと巻きたい方は、ブラシを当てている部分に手を添えながら滑らせていきます。

数回繰り返すだけで、まとまりのあるボブスタイルが完成です。

前髪のある人は、ブラシを内側から根元付近に当てて、丸みをつけながら毛先を流したい方向に抜いていくと抜け感のある仕上がりになります。

ソフトなAラインシルエットな巻き方

内巻きではなく、外ハネAラインシルエットにしたい方は、まず基本のブロッキングをします。

中間部分から毛先へとブラシを当てていきますが、その際に外巻き部分にしっかりと手を添えているとツヤのある外ハネが完成しやすいです。

両サイド同じように巻いたあと、バックの部分も同様に巻いていきましょう。

全て巻き終えたら、バランスがよくなるように手グシで全体を整えるとナチュラルに仕上がります。

ブラシ型ヘアアイロンを使う時のポイント

巻き方を理解していても、なぜかキレイに巻けないという方は、ブラシ型ヘアアイロンを使う時のポイントを理解しておくと良いです。

もともと、難しい使い方ではありませんが、ポイントを知らないと自分が思う仕上がりになりません。

以下の点をよく覚えておきましょう。

  • 髪をピンと張る
  • 一度にたくさん巻かない
  • 髪の毛は地面に対して45°で引き出す

キレイな仕上がりを目指すためには、しっかりと熱が髪の毛に届くように髪の毛をピンと張った状態で巻くことです。

平たく張った状態だと均等にブラシの熱が届くため、きちんと巻けます。

また、一度にたくさん巻いた場合も熱が均等に届かないので、うまく巻けません。

少しずつ毛束をピンと張った状態でブラシを当てていくことが、最もキレイな仕上がりにする秘訣です。

持った毛束は、少し浮かせた状態にすると巻きやすいので、45℃くらいを意識しましょう。

まとめ

手軽にキレイなカールヘアやストレートヘアが楽しめるブラシ型ヘアアイロンは、不器用な方でも手軽に使うことができます。

今回ご紹介した基本の巻き方を参考にしていただき、自分の好きなヘアスタイルに仕上げてくださいね。

慣れないうちはコツが必要ですが、ポイントをよく理解しておくとすぐに慣れるので、不安に感じる必要はありません。

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