下まぶたメイクのコツは目のバランスが重要!基本のやり方や意識したいコツを紹介

下まぶたメイクのコツは目のバランスが重要!基本のやり方や意識したいコツを紹介│美容情報サイト Beauty Web(ビューティーウェブ)

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“下まぶたメイクのコツは目のバランスが重要!基本のやり方や意識したいコツを紹介”

アイメイクをする際、上まぶたはしっかりとまつ毛をアップして、マスカラもたっぷり塗って魅力的に仕上げる方は多いです。

一方で、下まぶたは軽くマスカラをつける程度で終了というケースも多いのではないでしょうか。

より魅力的な雰囲気を出すためには、上まぶただけではなくて、下まぶたのメイクも重要です。

今回は、下まぶたメイクのメリットややり方についてご紹介します。

目次

下まぶたメイクをするメリット

下まぶたメイクは、ついつい適当になってしまう・そもそもしないという人も多いです。

しかし、きちんとメイクすることで得られるメリットがたくさんあるのでよく理解しておきましょう。

顔色が明るく見える

下まぶたメイクをすると、顔色がパッと明るく見えます。

上まぶただけではカバーしきれない、目の周りのくすみやクマをカバーできるので、目元の印象が明るくなるのです。

明るいアイシャドウ・ラメカラーを乗せると、明るく輝く目元が完成します。

近年マスクをする人が増えていますが、目元にマスクの影ができて暗い印象になることも多いので、そのような場合もカバーしてくれます。

自然な大きい目に見える

下まぶたもしっかりメイクをすると、派手な印象にならず、自然な大きい目に見せてくれます。

上まぶただけに頼って、アイラインやマスカラを駆使してメイクをしても、やればやるほど濃い印象になるものです。

目の形によって、上まぶたのメイクは左右されますが、下まぶたは関係なく簡単に縦幅を大きく見せることができます。

そのため、バランスよく自然で大きな目力を手に入れられるでしょう。

ふんわりと優しい印象になる

上下のまぶたにメイクを施すことで、一気に目元が華やかになり、ふんわりと優しい印象になります。

明るめのアイシャドウを使用すると、明るさ・華やかさの両方をプラスできるので、瞳がキレイに見えて透明感を演出できるでしょう。

コンシーラーなどで隠しきれない目の下の暗さやくすみをカバーし、優しい雰囲気を出せます。

面長さんの場合は長さが目立ちにくい

下まぶたメイクをすることで、顔の長さを短く見せることができます。

面長さんは、どうしても顔がない印象になりますが、下まぶたメイクをすることで目から口までの長さが短く見えるのです。

目が大きく見え、顔全体の余白が減る分、小顔効果も期待できるので、積極的に取り入れていきましょう。

下まぶたメイクの基本や目の形で違うポイント

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下まぶたメイクは、単純にマスカラを塗るだけではありません。

しっかりと基本のやり方を理解して、理想的な目元を手に入れましょう。

また、目の形でもポイントは違うのでそれぞれご紹介します。

基本の工程

下まぶたメイクをする際の基本工程は、以下のとおりです。

  1. アイシャドウ下地をつける
  2. 淡めのアイシャドウを塗る
  3. アイラインを引く
  4. マスカラを塗る

上まぶたメイクの工程とほとんど変わりありませんが、下まぶたメイクをする場合、必ずアイシャドウ下地をつけましょう。

目元周りでも涙や汗の影響が強い部分なので、メイク崩れ防止のために必要です。

アイシャドウ・アイラインは目頭から目尻全てに乗せると、濃い派手な印象になります。

そのため、アイシャドウは淡いカラーを目頭から目尻の少し手前まで塗り、締めカラーを目尻から1/3までキワに乗せて、色味の境目をぼかすと自然な仕上がりです。

アイラインは、目尻1/3部分だけに塗ってください。

目頭から引く必要はなく、目尻の三角ゾーンを空けて直線的に引きましょう。

カラーはブラックよりもブラウンの方が自然な仕上がりになります。

最後にマスカラは、ナチュラルな仕上がりのロングタイプを使い、軽くつけて完成です。

一重や奥二重の人の場合

一重や奥二重の人は、下まぶたメイクを主役にすると目元の印象がより魅力的になります。

上まぶたメイクを中心にすると、腫れぼったい印象になることが多いので、上まぶたはナチュラルなメイクにしましょう。

代わりに下まぶたにグリッターアイシャドウなどの大胆な色を乗せるのがおすすめです。

目頭から目尻1/3あたりまで広めに乗せるのがポイントで、塗ってから綿棒やブラシで広げていくとキレイに馴染みます。

二重まぶたの場合

二重まぶたの場合は、下まぶたメイクはシンプルにしましょう。

上まぶたに使用したカラーと同色の淡いタイプを使用し、目頭から目尻まで全体的に塗ってください。

上まぶたに使った1番濃いカラーを目尻から1/3あたりに乗せると、バランスよく仕上がります。

下まぶたメイクで意識したいコツ

下まぶたメイクは、上まぶたの時とは違い少しコツが必要です。

意識することで、キレイに仕上がるので覚えておきましょう。

上まぶたとのバランス

下まぶたメイクのコツは、上まぶたとのバランスです。

どちらもしっかりメイクをすると、派手な印象になりますし、どちらもシンプルなメイクにすると地味な印象になります。

上まぶたをしっかりメイクするなら、下まぶたは同系色をベースに淡い仕上がりにしましょう。

逆も同様で目元のバランスは顔の印象を大きく変えるため、バランスを意識してください。

必ずブラシを使用

下まぶたメイクをする場合、必ずブラシを使用しましょう。

範囲の狭い部分なので、微妙な発色の違いでかなり印象が変わります。

指でアイシャドウを塗ると色味がつきすぎるため、修正が難しくなります。

そのため、ブラシで少しずつ調整すると良いです。

現在、たくさんのメイクブラシが販売されているので塗る範囲によって太さを変えてください。

まとめ

下まぶたメイクのコツをご紹介しました。

アイメイクはどうしても上まぶたメイクに力を入れがちですが、下まぶたメイクを施すことで得られるメリットもたくさんあります。

今回ご紹介した基本のやり方を参考にしていただき、魅力的な目元を手に入れてくださいね。

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