ジェルネイルでカーキ色を簡単に作る方法とは?基本の3色で自分でもできる作り方を紹介

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大人っぽいネイル、といえばカーキ色が人気です。

秋のカラーというイメージがありますが、ネイル・ファッション・メイクどの部分でも年中通して愛されています。

人気のカラーをネイルに使用したいけど、市販のものでは理想のカーキ色がないという方も多いのではないでしょうか。

ジェルネイルであればセルフでもカーキ色を作ることができるので、今回はジェルネイルで簡単に作る方法を紹介します。

目次

【ネイルカラー】カーキ色の魅力

大人女性だからこそ、カーキ色のネイルを活用してみましょう。

以下では、ネイルでカーキ色を使用する魅力について紹介します。

スタイル関係なく似合う

シックな雰囲気があるカーキ色は、グリーンのような鮮やかさではなく少しくすんだ落ち着いたカラーが特徴です。

そのため、どのようなファッション・メイクとの相性もよく、カジュアルな場・フォーマルな場どちらでも違和感はありません。

普段ネイルを使用しない人でも、カーキは利用しやすいカラーなので魅力といえます。

オフィスでも使いやすい

ネイルができる職場でも、派手なカラーや長い爪は社会人としてNGだとされています。

そのため、どのような色を利用するといいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

一般的には、パステルピンクやベージュなどが多いですが、そのような定番カラーには飽きたという方にカーキ色はおすすめです。

グリーン系の中でも特に落ち着いた色なので、ピンクやベージュといった暖色系とはまた違うおしゃれを堪能できます。

洗練された清潔感のある指先を演出できるため、オフィスネイルとして活用できるでしょう。

カーキ単色でももちろん魅力的ですが、フレンチネイルなどで他のカラーと組み合わせても派手になりにくい色です。

クールでスタイリッシュな印象になる

ブルーやブラックのように、クールな印象を与えるカラーとしてカーキは優秀です。

クールでありながらも、ダークトーンではない癒しのカラーでもあるカーキは、スタイリッシュさもプラスできます。

甘いデザインのネイルは苦手、ファッションの傾向がモダン・クールな人は特にカーキネイルとの相性が良いでしょう。

冷たい印象になりすぎない、程よさもカーキカラーの魅力です。

ジェルネイルで作るカーキ色の簡単な作り方

ジェルネイルでカーキ色を簡単に作る方法とは?基本の│美容情報サイト Beauty Web(ビューティーウェブ)3色で自分でもできる作り方を紹介

ジェルネイルであれば、自由にカラーを混ぜることで理想の色合いを作り出すことができます。

混ぜる際は、アルミホイルやパレットの上でスパチュラ・つまようじ・ジェルブラシなどで、丁寧に混ぜましょう。

深みのあるカーキ色は、組み合わせ次第でさまざまなカーキ色を作り出せるのでぜひチャレンジしてみてください。

複雑な組み合わせが必要なわけではなく、とても簡単なので以下で作り方を紹介していきます。

黒・黄色で作る方法

黒と黄色だけで、深みのあるカーキ色を作ることができます。

カーキを含め、グリーンのイメージもないカラーですが、黄色10:黒1の比率で混ぜるとあっという間にカーキ色が仕上がるのです。

秋に入りかかった頃の葉のような深いカーキ色になるので、指先を大人っぽく演出できます。

黄色をもう少し多くするとオリーブ色っぽくなり、黒を多くするとこげ茶っぽい色になるので、どのような配合でもシックな仕上がりになるでしょう。

黄色・青・赤で作る方法

最も基本のカーキ色の作り方は、黄色・青・赤を使用することです。

まず、最初に黄色と青を混ぜてグリーンを作ってください。

配合としては、半々で問題ありません。

より深い色にしたい場合は黄色を多めに、爽やかさを出したい場合は青を多めにしましょう。

グリーンを作った後は、赤を少量ずつ混ぜていきます。

カーキ色の定義は幅が広く、明るめのものからダークなものまで様々あります。

ミリタリー風の暗いカーキを作りたい場合は赤をごく少量ですぐに作ることができますし、赤みがかったカーキを作りたい場合は赤を多めに入れましょう。

注意したい点は、赤を入れすぎると茶色になってしまうので、一気に足さずに少しずつプラスするようにしてください。

明るくしたい場合は白、暗くしたい場合は黒をプラスすることで変化するのでお気に入りのカーキを作ってみましょう。

グリーン・茶色で作る方法

グリーンカラーをお持ちの人は、茶色と合わせることですぐにカーキ色を作ることができます。

比率としては、半々を混ぜると簡単にできますが緑がかったカーキならグリーン多め、ベージュ寄りのカーキ色にするなら茶色多めに混ぜると仕上げやすいです。

グリーンを作る工程が省けるので、より手軽にカーキ色を作り出せます。

カーキとグリーンの違いを理解すると作りやすい

カーキとグリーンは、似ていると感じる方も多いですが明るさや色合いに大きな違いがあります。

カーキはくすんでいて深みがあり、グリーンは明るく鮮やかな色彩が特徴です。

もともとカーキ色はベージュに近い色で、黄色や茶色のニュアンスが含まれているので全体的に抑えられた色合いといえます。

グリーンはくすみが一切ない鮮やかさが魅力なので、カーキとは全く違うカラーだと認識しましょう。

カーキ色を作る時は、くすみと深みを意識して作ると良いです。

カーキが映える人気デザイン

カーキは、ネイルで使いやすいカラーなので、さまざまなデザインに似合います。

以下では、カーキが映える人気デザインについて紹介するので参考にしてみてくださいね。

深みのあるダークトーンのカーキで作るフレンチネイル

ダークトーンのカーキは、より深みがあり大人な雰囲気を出せます。

ただ、全面的に使うと少し重たい印象にもなるので、クリアカラーと組み合わせたフレンチネイルを作ってみましょう。

クリア部分があることによって、ダークトーンのカーキでも重たくならず洗練された指先を作り出せる点が魅力的です。

落ち着いた雰囲気が出せるので、オフィスネイルしても使えます。

イベントなど特別な日には、スワロフスキーやパール乗せてみるとより上品な印象になるのでおすすめです。

下記の記事は「オフィスネイル」についてまとめておりますので、あわせてご覧ください。

白を混ぜたくすみ系カーキはワンカラーでも映える

少量白を混ぜると明るいくすみ系のカーキを作ることができ、明るい印象も与えます。

そのため、余計なデザインを作るのではなくワンカラーでシンプルに決めるとこなれ感を演出できるでしょう。

シンプルなデザインでありながらも、洗練されたカーキカラーを使うことで上品さも手に入れられます。

ポイントでストーンを少し乗せると、デートやイベントにもぴったりでしょう。

ストライプデザインでレトロな魅力を出す

よりデザイン性を楽しみたい、という人はストライプデザインがおすすめです。

ストライプはシンプルながらも、個性的で目立つデザインといえます。

カーキと相性が良いワインレッドやホワイト、ゴールドと組み合わせてストライプデザインにするとレトロでモダンな印象を与えます。

和装をした時や、シンプルなファッションのアクセントとしても活用できるでしょう。

まとめ

今回は、自分で簡単できるジェルネイルでカーキ色の作り方を紹介しました。

難しい組み合わせは必要なく、簡単に作ることができるので手軽にカーキネイルを楽しめます。

自分で混ぜて作るため、理想的なカーキ色に近づけることができるでしょう。

個性もおしゃれな雰囲気も出せるカーキカラーは、ワンランク上のネイルを楽しめるので、ぜひ覚えてみてくださいね。

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